嫁は海外赴任中

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嫁は海外赴任中

台湾で単身赴任中(現在育休中@日本)の嫁の生活を書いています。いつか誰かの役に立てれば幸いです。

大晦日は台北で

台湾では 2/6 ~ 14 まで旧正月の冬休みとなっている。この期間暇を持て余している私を見かねた後輩ちゃんが、大晦日に家族とそのご友人の晩餐会に誘ってくれた。

 

台北の問屋街・迪化街

 

後輩ちゃんの実家は台北にある。そこで、「台湾のお正月っぽいムードを体験させてあげる」と忘年会の前に迪化街に連れて行ってくれた。

雙連駅から歩くこと約 15 分。迪化街は台北で最も古い問屋街で、主に乾物、布、漢方のお店が軒を連ねているようだ。東京で言うところのアメ横のような所だろうか。

旧正月近くになると歩けないほど賑わう

のだと色々なところで紹介されているのだが、大晦日に行ったせいか半分ほどのお店は閉まっていて歩けないほどの人混みではなかった。それでも旧正月のための買い物客は大勢いたのだが。

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迪化街では旧正月用に

  • 魚類の乾物(さきイカみたいに裂かれているやつ)
  • ばら売り飴、チョコ
  • ナッツ、落花生、ウリの種など豆・種類
  • ヌガー(後輩ちゃんは「キャンディー」だと言っていた)
  • マーラオ(タロイモ粉ともち米粉を混ぜて丸めて揚げたお菓子)
  • イカスミ
  • 佃煮みたいなもの

などが売られていた。

お正月中は親戚が集まるので、お菓子やつまめるものをたくさん用意しておくらしい。迪化街で売られていたものはまさしくそれら『つまめるもの』。皆さん大量に購入されていた。後輩ちゃんに勧められて私もチョコとマーラオをちょっとだけ(5-6 個)買ってみたが、どちらのお店でも「え?そんだけしか買わないの?」みたいな反応をされた。お店の人から袋をもらい、そこに自分で好きなだけ詰める方式なのだが、普通は袋半分以上詰めるものらしい。

 

やぁ... でも分ける人もいないし、そんなに食べないし。。。

 

他にも漢方のお店や布系のお店もあるようだが、生憎、大晦日のこの日は閉まっていた。普通の時に来ても面白そうなので、ぜひまたゆっくり見に行こうと思う。

 

大晦日の晩餐

 

夕方からは後輩ちゃん家族と彼女のお父さんのご友人二家族、計三家族による大晦日晩餐会にお邪魔させていただいた。後輩ちゃん曰く、多くの家庭では大晦日の夜にちょっといいレストランに集まって過ぎゆく年を楽しむらしい。そのため、いいレストランは早くから予約で埋まってしまい、当日にお店を探すのは結構大変なんだとか。事実、私たちが行ったレストランも全席埋まっていた。

晩餐は皆で円卓を囲み大皿で運ばれて来る料理をシェアする、いわゆる中華のコース料理だった。中華のコースは終わりが見えない。『これでもか !!』と料理が運ばれてくる。慣れない私は最初に飛ばしてしまい後半げっぷりしつつ、美味しい料理をいただいた。

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会の途中でご友人ご家族から紅包(ホンパオ)をいただいた。紅包は日本で言うところのお年玉で、真っ赤な色の封筒にお金を入れて、家族や友人間で渡し合う。今回はライトな紅包ということで、中はお金ではなくスクラッチが入っていた。小さい枠に 0 ではない金額が表示されている and/or 大きい枠に同じ金額が 3 つ出れば当たりで、その額がもらえるらしい。私は全く当たらなかったが、後輩ちゃんは 100 NTD 当てていた。まぁ、私の今年の運はまだ使われていないということにしておこう!