嫁は海外赴任中

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嫁は海外赴任中

台湾で単身赴任中(現在育休中@日本)の嫁の生活を書いています。いつか誰かの役に立てれば幸いです。

台湾で妊婦検診 2 回目

2 月半ばに台湾で 2 度目の妊婦検診に行った。この時 22 週 7 日目(or 23 週 0 日目)。

日本では中規模のクリニックに通院していたためわからないが、台湾で通院している病院は総合病院なので先生は固定。前回の検診時に次回の予約と予約番号が与えられる。当日の診察の進み具合はウェブで確認できるので、自分の番が近づいたら直接産婦人科に行けばいい。

ということを後輩ちゃんが教えてくれたので、番号が近くなったのをウェブで確認してから病院へ行った。

ところが医師との問診の前に『体重測定』『検尿』『エコー検査』があったので、結局順番は後ろにのびた。2 度目のエコーはあっさりしていた。ざぁーっと見て、頭のサイズや推定身長や体重を調べて終了。とりあえず元気に心臓が動いていたので安心安心。

 

24 週の壁

 

今回の妊婦検診では、先生から『24 週の壁』についての話をされた。「24 週を過ぎたら、より胎動に敏感になるように」と。この理由は早産の徴候を少しでも早く感知し、赤ちゃんを救うためだ。

日本では 22 〜 36 週を早産というのだが、台湾では?この病院では?24 週以降を早産としているらしい。早産で生まれてきた場合、一般的な生存確率は 24 週で 40%、そこから 1 週間毎に10% づつ確率があがり、28 週で 80%となるらしい。ただ、私が通院している病院では 28 週を過ぎればほぼ 100 % 助けられるとのことだった。では、24 週より前はどうかというと、
「私たちはどうしてあげることもできない(助けれられない)」
ということだった。

さて、早期出産の徴候として先生が示してくれたのは以下の 3 つ。「次の徴候を感じたら、すぐ病院の分娩室に来るように!」と言われた。

  1. 6 時間以上胎動を感じない
  2. お腹の張りが長時間続く
  3. おりものに血が混じる

このうち、胎動を感じなかった場合については、まず「お腹を揺らすか、糖分を摂取して少し休んで様子を見るように」とも言われた。「仕事に集中していたりすると胎動を感じにくい時もあるだろうし、赤ちゃんが寝ている場合もあるから」とのことだった。お腹を揺らしたり糖分を取る(ご飯を食べる)と赤ちゃんがお腹の中で目覚めるらしい。「それでも胎動を感じない場合は分娩室に行きノンストレステストを受けて、場合によっては分娩に入る」ことになるらしい。

 

お腹の赤ちゃん。どうかどうか、臨月までは出てこないで、お腹の中ですくすく育ってくれますように... (>人<)

 

看護師さんとの妊婦面談

 

先生との問診の後に、看護師さんとの妊婦面談があった。この面談では 24 週を前にこれからの妊娠生活で気をつけるべきことを教えてくれた。たとえば、

  • 1 時間に 5-6 回もお腹が張っている時は体が疲れているので休むように

とか、

  • 胎動は、1 時間に 2-3 回感じれば問題ない
  • 糖分、油分、塩分は控えるように

とか。

「胎動を感じ始めたら『10 カウント』をしてみましょう!」

という記事をネットでは見かける。これは、日本では 1 時間以内に胎動を感じる回数として 10 回を目安にしているということだ。一方台湾では 2-3 回。割とアバウトだ。

この他に、お腹の張りについてとてもわかりやすく説明してくれた。お腹が張っている状態は『手をグーにした時の手の甲?の硬さ(赤丸)』で、お腹が正常な状態は『手をパーにした時の同じ場所の硬さ』に相当するらしい。お腹の張りについては『バレーボールの硬さ』という表現を見たことがあったが、
「それって一体どんなだよ。。覚えてないよー。。。」
と常々思っていたため、この『手の甲の硬さ』という基準は非常にわかりやすくて納得した。

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それから、この面談の時に『孕期媽媽手冊』(恐らく「妊婦の心得手帳」的な意味)をもらった。もちろん全編中国語なので読めないのだが、ちょっと挿絵が面白いので最後に紹介しようと思う。

これ⬇︎。

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恐らく画像は色々なところから集めてきたのだろうけど、絵のスタイルがページ毎に全然違う。色付き挿絵がある次のページはシンプルな線画で、その次のページは写真みたいなやつ。

 

ぷっっ。