嫁は海外赴任中

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嫁は海外赴任中

台湾で単身赴任中(現在育休中@日本)の嫁の生活を書いています。いつか誰かの役に立てれば幸いです。

台湾で結婚写真その2 〜お店選びつづき〜

↑ 前回の結婚写真のお店選びのつづき。

 

セットに含まれるもの

 

いくつかのサイトを見、自分で下見をしてわかったことは、結婚写真の価格は 30,000〜50,000 元くらいが相場らしいということだ。この値段に含まれるのは以下のもの。

  • 女性:ドレス 3 着+メイク 3 パターン
  • 男性:衣装 1 着(場所によっては 2 着、白い靴を含む)+メイク 1 パターン
  • A4 サイズくらいのアルバム(写真は 20〜30 枚)
  • A1 サイズくらいの拡大写真(額付き)
  • 卓上写真(額付き)
  • アルバムに入る写真データ(生+修正)
  • 撮影に使うブーケ(生花か否かはお店次第)

これ以外にも、お店によっては名刺サイズの結婚写真カード(100 枚くらい)を作ってくれるところもある。

衣装は、男性の場合は 2〜3 着というお店もたまにあるが、1 着しかない場合が多かった。そのため基本的には自分で持ち込んだものを着ることになる。貸衣装の 1 着は白タキシードが多いので、衣装に合わせて白い長めの靴下を自分で用意しなくてはいけない。

一方女性の衣装は 3 着が基本のようだった。もちろん、高い金額のセットや追加料金を払えばドレスの数とアルバムに入れる写真の枚数を増やすこともできる。女性の衣装でも自分で用意しなくてはいけないものがある。それは靴とヌーブラ。靴は、お店からも先輩からも白かシルバーのハイヒールを勧められた。ヌーブラはドレスを綺麗に着るために必要らしいのだが、「バストが大きい花嫁さんは必要がない」とも言っていたので、自分が必要かそうではないかは、お店の人に相談するのがよいかもしれない。また、お店によってはメイクのもちを良くするための化粧液を勧められる場合もあるらしい。これは自分で用意してもよいが、お店が用意してくれる場合が多いようだ(ただしちょっと割高になる)。

衣装関係以外で自分で用意しなくてはいけないものもある。それは撮影で使う小物。たとえば、風船、馬、バイクなど。先輩は台湾の実家で飼っている犬を連れていって一緒に撮ったらしい。結婚写真にペットも一緒に撮影できるというのは面白いなと思う。風船や花などは日本人が用意するのは難しと思うので、使いたい場合はお店に相談するのが良いかもしれない。ただし、これら撮影用小物の使用は個人の自由なので不要な場合は気にしなくて大丈夫。

 

上記のセット以外に追加で支払いが発生する場合がある。それは以下の通り。

  • ロケをした場合のタクシー代
  • 写真データの追加(生と修正で金額は別)
  • アルバムへの写真の追加(アルバムに追加したらデータ分はただ)

ロケをする場合、お店は数時間単位でタクシーを借りる。ベースは 3〜4 時間で 1,000 元くらい。台北市内であれば移動と撮影で 3〜4 時間で十分こと足りるが、台北郊外、例えば九份でロケをしたいとなると移動込みで 5〜6 時間くらいかかるらしい。その分タクシー代金はあがることになる。

次に写真の追加について。出来上がった写真を見ると、どれも素敵でもっとアルバムに写真を追加したい欲求が湧いてしまう。その場合、アルバムに写真を追加した枚数分、追加料金が発生する。アルバムに追加された写真はデータ(生+修正)としても追加してくれる。また、「写真のデータだけ欲しい」という場合もある。その場合は、アルバムに追加される金額よりちょっとだけ割安になっている(ただし、生データと生+修正データの場合で金額が異なる)。

 

結婚写真を撮るのは一苦労?!

 

結婚写真を撮り、アルバムが出来上がるまでに、台湾人の花嫁さんは何度もお店に足を運ばなくてはいけない。例えば、次のように、私の場合は計 7 回お店に行っている(+ 1 回は先輩が行っている)。

  1. 下見
  2. 契約(私の場合は先輩がしてくれた)
  3. 私のドレス選び
  4. 撮影の打ち合わせ
  5. 夫くんの衣装選び
  6. 撮影(お店じゃなくて直接スタジオに集合だった)
  7. 写真選び
  8. アルバム受け取り

先輩もこれくらいお店に足を運んだらしい。また、下見からアルバムを受け取るまでには約 2 ヶ月くらいかかる。結婚写真はなかなか労力のかかるものなのだ。

このように、台湾人の場合は何度もお店に足を運んで結婚写真を撮るのだが、日本人が『台湾旅行とあわせて結婚写真を撮りに行きたい』とかいう場合は日程が限られ、現地人のように何度もお店に足を運んで結婚写真を撮るということはできない。台湾で結婚写真を撮られた日本人のブログをいくつか見る限りだと、ウェブで事前契約を済ませたら

  • 1 日目:衣装選び
  • 2 日目:撮影(ロケ地とスタジオで撮影)
  • 3 日目:写真選び

と、3 日かけて行ったりするようだ。最後、出来上がったアルバムは日本に郵送してもらえるらしい。この方法なら「連休に台湾で結婚写真撮ってくる!」も十分可能だ。

 

実際どんなお店がオススメなのか?

 

前回も紹介したが、先輩のお店選びのアドバイスは

  1. ドレスが綺麗か
  2. ドレスの数が多いか
  3. カメラマンの腕が良いか

だった。台湾は『変身写真』の文化も盛んなので、変身写真屋さんでも結婚写真が撮れたりするようだ。だがやはり個人的には、結婚写真を撮っているお店のほうがウェディングドレスも豊富だし、結婚写真として素敵な写真を撮ってくれるという印象がある。そこで、先輩が紹介してくれた『台湾人の花嫁さんに人気』な結婚写真屋さんを紹介しようと思う。この中には私が実際下見をしたお店も含まれている。ただし、以下のお店では日本語のサービスはない。しかし、旅行英語ができるぐらいの方ならおそらく問題ないと思う。

CHING HUA BRIDAL ART 青樺婚紗名店
写真が綺麗なことで有名なお店。
CHWEDDING 經典婚紗
台湾で最高級の結婚写真屋さんだとか。もちろん写真は最高級。
ROYAL 蘿亞結婚精品
台湾の花嫁さんに人気のお店の 1 つらしい。
WEDDING GOWNS 西敏手工婚紗
白いドレスが綺麗なことで有名なお店。
LinLi 林莉精品婚紗
セレブ愛用の高級結婚写真屋さん(らしい)。写真もドレスももちろん綺麗。

私自身も事前に色々調べたところ、日本語でも対応してもらえる結婚写真屋さんもあった(このサイト参照)。「英語には自信がない...」という方は、以下のお店を見てみるのもありかもしれない。

IVY BRIDE 艾葳精品婚紗
結婚写真が専門のお店。写真が綺麗。多くの日本人カップルが使用しているぽい。
SEA BRIDE 西雅圖結婚寫真名館
衣装が多いお店らしい。
Alpha Photo Studio 阿法結婚寫真館
こちらも衣装が多め。