嫁は海外赴任中

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嫁は海外赴任中

台湾で単身赴任中(現在育休中@日本)の嫁の生活を書いています。いつか誰かの役に立てれば幸いです。

台湾で結婚写真その3 〜衣装選びと事前打合せ〜

台湾で結婚写真を撮った話 3 回目。今日は衣装選びと事前打合せについて書こうと思う。

 

ドレスは女性と選びに行くのがベター

 

お正月明け、台湾に戻って早々に下見をした先輩とその旦那さんと 3 人で私のドレスを選びに出かけた。先輩曰く
「ドレスは女性と選びに来た方がいいよ!
 それから、写真を撮って見比べたほうがいいよ。」
とのこと。「同性のほうが体型の気になる箇所など含めて良いアドバイスをしてくれるから」だとか。そこで先輩はアドバイザー、旦那さんはカメラマン役として一緒に来てくれたのだ。

当日お店に行くとドレス部署のスタッフさんが私に似合いそうなドレスを用意してくれていた。下見の際にドレスの好みを聞かれたのだが、その時の私の意見を参考に選んでくれていたらしい。さらに、私自身でも「こういうドレスが着たい」という写真を用意していたので、それをスタッフさんに見せて似たドレスも選んできてもらった。こうして、スタッフさんが事前に用意してくれた 10 数着と、私がお願いした 4-5 着で、計 20 着ぐらいのドレスを試着した。下の写真は試着したドレスの一部。

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写真で見たりドレスを見た印象と、それを自分が着て鏡で見た印象は大違いだった。例えば写真真ん中の袖付きドレス。イギリスのキャサリン妃が着ていたような長袖のウェディングドレスが素敵だったので、そんなドレスをお願いして着てみた。しかし、悲しいかな自分がぽっちゃりだったので綺麗に着こなせなくて断念した。一方で、着てみたら意外と良かったドレスもあった。写真の黒いドレスはセレブっぽい雰囲気の細いシルエットのもので、自分では選ばなさそうなドレスだった。しかし、試着すると大人っぽくて素敵だった。最終的に、私は白いウェディングドレス 2 着と黒のドレス、計 3 着を選んだ。

ドレスを選んだらスタッフさんが採寸してくれる。撮影当日ドレスがフィットするように、撮影日までにスタッフさんがお直ししてくれるのだ。こうして私のドレス選びは終了した。普段から服は『これだ』と思ったものをパッと選ぶ傾向があるせいか、かかった時間は 2 時間くらい。先輩の時は 5 着も選ばなければいけなかったのでもっと時間がかかったらしく、「選ぶのが早いね笑」と言われた。

 

次は夫くんの衣装選び。夫くんの衣装選びは撮影日の前日に 2 人でおこなった。

お店に下見に行った際は「花婿さんの衣装は 1 着」と言われていたのだが、先輩が契約しに行った時に「衣装は 2 着」に増やしてくれた。ラッキーだ。ただ、女性と違い、男性は種類が少なく、『白』『黒』『シルバー』のタキシードから選ぶだけ。追加で料金を払えば『チェック』『グリーン』など他のスーツも選べるらしい。しかし、夫くんは「白と黒のタキシードでいい」とのことだったので、衣装選び当日は単にタキシードのサイズを確認しただけだった。男性のタキシードは既存のサイズのものを着るだけなので採寸はされない。そのため 1 時間もしないで終了。

 

夫くんの衣装を選んだ後、撮影用の自前衣装小物を買いに中山駅と台北駅の地下街に寄った。夫くんは白い靴下とパンツ、私はシルバーのハイヒールを買った。余談だが、中山地下街と台北地下街では靴や服が安く売っており、ちょっとしたものを探すにはオススメだ。

 

どんな写真を撮りたいか?

 

夫くんの衣装選びの数日前。カメラマンさん、メイクさんと撮影日のスタイルやロケ地、希望する写真の雰囲気などを相談する打合せがあった。打合せはお店ではなく、撮影を行うスタジオでおこなわれた。打合せ当日、夫くんはまだ日本にいたため私 1 人でお店に出向いて行った。基本的に打合せには夫婦で来るもののようで、お店の人には私 1 人で行ったことに驚かれた。

スタジオに着くと撮影日に英語の通訳をしてくれるスタッフさんが自己紹介をしてくれた。なお彼女の本職は通訳ではメイクアシスタントらしく、撮影当日は私や夫くんの衣装やメイクの手伝いもしてくれた。

通訳さんとしばし話した後で、通訳さんを介しメイクさんと打合せ。メイクさんはベテランぽい 40〜50 代くらいの女性だった。メイクさんのもとには既に私が選んだドレスの写真が送られてきており、写真をもとに『このドレスにはこのヘアスタイル』というアイディアを考えてくれていた。メイクさんの考えてくれていたヘアスタイルがどれも可愛く、私からは特に要望もなかったため、打合せというよりは、「このヘアスタイルで良いかな?」という確認作業だった。

最後にカメラマンさんとの打合せ。カメラマンさんは『いかにもカメラマン』という感じの女性だった。まずどういう場所で、どういう雰囲気の写真が撮りたいのかカメラマンさんに相談した。私も夫くんも
「せっかく台湾で結婚写真を撮るんだし、
 台湾ぽい風景で撮れたらいいな」

と思っていた。そこで事前に先輩に「台湾ぽい風景にはどんな場所が良いか」相談した際に『迪化街』を勧められていた。なので、カメラマンさんにはまず「ロケは迪化街のような、台湾ぽいところが良いです」と話した。それから、Sophia のサイトに載っている写真の中から『鼻をくっつけている写真』や『街中の写真』を見せて「こんな雰囲気の写真が撮れたら良いです」と話した。あとはロケで着たいドレスを指定して、こちらからは終了。その間、カメラマンさんはメモを取っていたくらいで、特に何も言ってこなかった。後で通訳さんから聞いたところによると、カメラマンさんは、実際にモデル(私)に会い、その人の雰囲気を見、要望を聞き、その後に最終的にどんな写真を撮るか構想を練るのだそうだ。

 

こうして事前の打合せは特に問題もなく終了 1 時間程度で終了した。人によってはヘアスタイルからメイク、写真の小物など細部までこだわって相談するようで、もっと時間がかかる場合もあるらしい。