嫁は海外赴任中

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嫁は海外赴任中

台湾で単身赴任中(現在育休中@日本)の嫁の生活を書いています。いつか誰かの役に立てれば幸いです。

お茶を買おう!(台北)

台湾での観光日記第 5 回目。5〜6 月は台湾の春の新茶の季節なので、そんな季節の間に少しだがお茶屋さんを紹介したいと思う。

 

オススメは問屋さん!

 

台湾でお茶を買う場合、一番のオススメは問屋さんでの購入だ。同じ種類のお茶葉でも様々なランクのものが置いてあるし、問屋さんなので後ほど紹介するお店に比べれば安いし、お願いすれば試飲もさせてくれるからだ。私はまだ台湾に赴任してから日が浅い上に、台北住まいでもないのでいくつもお茶問屋さんを知っているわけではない。ただ、有名なお店は知っているし、自分でも足を運んだことがあるので紹介しようと思う。
まず 1 つ目は超有名老舗の林華泰茶行。古い雰囲気の素朴な雰囲気の中に、作りたてのお茶をドラム缶で「どーん!」と売っている感じのお店。ドラム缶の上にはお茶の種類と金額(/600 g)が書かれていて、お願いすれば茶葉の匂いをかがせてくれたり試飲もさせてくれる。私が行った時は一番高いお茶で 4,000 元というのが売っていた。お茶葉は 100g から購入でき、自分がほしい量だけ買うことができる。
次に 2 つ目。こちらは林華泰茶行で長年働いていた人が開業したとかいうお店で、その名も林茂森茶行。ちなみに、このお店は林華泰茶行の真横にある。林華泰茶行と比べると内装がとても綺麗だし、日本語が話せる方がいるので、気になるお茶に関して色々質問ができる。こちらのお店でもやはりドラム缶どーんでお茶葉を売っていて、100g から購入可能だった。

さて、この 2 つのお店は地下鉄中和新蘆線(オレンジ線)の大橋頭駅の 2 番出口を出て重慶北路二段を南に 5 分くらい歩いたところにある。どちらのお店も 7:30 とか 8:00 とか朝早くから開いているので、台北市内観光前にちょっと出かけてみると良いかもしれない。

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お手軽なお土産としてお茶が買いたい!

 

「本格的なお茶を飲みたい」「お茶好きな人にお土産を買いたい」という場合には、問屋さんで自分の気にいったお茶を好きなだけ購入するのが良いと思う。けれど、「とりあえずお茶をお土産にしたい」という場合には、もっとお手軽な感じのお茶が良かったり、パッケージが可愛いものが良かったりすると思う。そんな場合にはとりあえず永康街に行くのをオススメする。永康街にあるお茶屋さんでは、問屋さんと比べれば値段ははるのだが、台湾で有名なお茶各種が可愛くてお洒落なパッケージで、また中にはお手軽なティーバック形式で販売しているのだ。例えば以下のようなお店がある。

この中でも私のお気に入りは『沁園』。沁園の店主さん(?)である日本語ぺらぺらのおじいちゃんが味があって良いのだ。
「良い高いお茶は自分用で、こっちのお茶(安いほう)は人にあげるお土産用ね〜」
と行く度に言ってくれる笑。先日、夫くんも初めて一緒にこのお店に行ったのだが、夫くんも「面白い笑」と言ってこのおじいちゃんを気に入ったようだった。

それから、お手軽度合いが高いのが『天仁茗茶』。天仁茗茶はチェーン店で永康街以外にも色々なところに店舗がある(調べたら日本にも支店があるらしい!)。このお店はチェーン店だけあって安定した味のお茶が購入できる印象がある。なお、一部商品はスーパーマーケットでも購入できるので、スーパーマーケットで探しても良いかもしれない。

 

もっと安くお茶を買いたい!

 

お茶の専門店ではなくて、もっと安くお茶を買いたいなら断然地元のスーパーマーケットに行くべきだ。スーパーマーケットでお茶を購入すると、上記のような専門店よりも明らかに安く購入することができる。ただし、味には当たり外れがある。台湾人の先輩曰く
「スーパーにあるお茶は古いから美味しくない」
とのこと。事実、多くの台湾人はスーパーマーケットでお茶を買うことは少ないらしい。

私も一度、職場のスーパーでどこかわからないブランドの『凍頂烏龍茶』のティーバッグを普段使い用に買ってみたことがあった。しかし、お土産で買って飲ませてもらった天仁茗茶の『凍頂烏龍茶』と比べて美味しくなくて、全然飲み進められなかった。本当は産休前に烏龍茶のティーバッグを飲みきるつもりだったのに、結局ほとんど残して後輩ちゃんにあげてきたという苦い経験がある。

このことを踏まえ、「まぁ味はとにかくとりあえず安いお茶を買いたい!」という方にはスーパーマーケットでの購入をオススメするが、美味しいお茶が欲しいなら『自分が信頼できるお店のお茶を購入したほうが良い』と思う。