嫁は海外赴任中

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嫁は海外赴任中

台湾で単身赴任中(現在育休中@日本)の嫁の生活を書いています。いつか誰かの役に立てれば幸いです。

母親学級に行ってみた

産休に入り帰国したので、夫くん共々、日本で通院している病院の母親学級に参加してみた。この病院では前期(16〜28 週)と後期(29〜35 週くらい)の 2 回母親学級がある。前期については台湾にいたため参加できていない上に、自治体の母親学級も妊娠 8 ヶ月までの妊婦さん対象であるため参加できておらず、助産師さんや栄養士さんらから妊娠・出産に関して色々な説明を聞くのは今回が初めてのことだった。

今回の母親学級の参加者は、経産婦 4 人、初妊婦 4 人で、夫婦で参加していたのがうちを含めて 2 組いた。講師は病院の助産師さんで、

  • 入院のタイミング
  • 入院中(陣痛中)の過ごし方
  • 赤ちゃんの産まれ方
  • 陣痛中のマッサージの方法

という話を全員にしてくれ、最後に希望者にマンツーマンでおっぱいマッサージの方法を説明してくれた。また栄養士さんから妊婦さんの食事に関する話もあった。

入院のタイミングについては『思っているよりもぎりぎりまで待つもの』らしいということがわかった。ただ、以下の場合はすぐに病院に連絡せよとのことだった。

  • 陣痛でお腹の上が痛くなった時
  • おしるしの色がピンクではなく鮮血だった時
  • 破水した時

このような場合はすぐ連絡して入院することになるらしい。

また『眼球の裏から出る情動ホルモン(オキシトシン)が分娩を促す』という話もしてくれた。情動ホルモンがたくさん出ればお産も楽なんだとか。このホルモンは眼球の裏にあるため、目から入る情報でホルモンの分泌量も変化するとのこと。ゆえに
「入れなくていい情報は見ないでもいいのよ」
とのことだった。この話を聞いた夫くんは隣にいた私にすぐさま
「じゃぁ『ゾンビ禁止』ね!」
と言ってきた。私が台湾で『ウォーキングデッド』を観たり『アイアムアヒーロー』を読んだりしていたためだ。別に入れなくてもいい情報というわけでもないし、そんなに見てないのにぃぃぃぃぃ (>_<)
視覚的な情報を淘汰する以外でも情動ホルモンを活性化させることができるらしい。それは「シンプルな生活、『早寝・早起き・朝ご飯をちゃんと食べる・お風呂(湯船)に入る』をすると良い」とのこと。そこで早速、母親学級の日の夜に夫くんと湯船に浸かったのだった。

赤ちゃんの産まれ方については、大きく 2 通りあるという話をしてくれた。1 つは、まず子宮口が開いてから赤ちゃんが降りてきて出産となる場合。そしてもう 1 つは、先に赤ちゃんが降りてきてしまって、その後子宮口が開くのを待って出産となる場合だ。話を聞く限りだと、後者のケースのほうでは『トイレに行きたいのに行けない』みたいな状況が長時間続くため、テニスボールで肛門付近をぐりぐり押したりするようで、結構大変そうな印象だった。
そんなこと望んでどうにかなるわけではないのは分かっているが、うちの子には
「是非前者のケースで産まれてきておくれ!!」
と言わずにはいられない...。

 

病院における母親学級では、新生児の抱き方や沐浴の方法などは教えてもらえなかった。どうも出産後に教えてくれるものらしい。しかし、夫くんにしてもらうかもしれない陣痛中のマッサージなど、出産時、夫くんに協力してもらう事項についてはかなり勉強になり「参加して良かったな」と思った。また、今回講師をしていた助産師さんがとても明るくて面白い方だったし、夫婦で参加していた夫くんを気に入ってくれたようだったので、
「実際のお産の時にこの人がいてくれたら
(既に顔も知っているし)心強いね〜」

と夫くんとは話している。