嫁は海外赴任中

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嫁は海外赴任中

台湾で単身赴任中(現在育休中@日本)の嫁の生活を書いています。いつか誰かの役に立てれば幸いです。

出産の時の話 〜当日前半〜

⬆︎の続きから。

破水し入院となった私は、0 時過ぎに夫くんと病院に行った。到着するとすぐに陣痛室に通され、夜勤の助産師さんによって破水の状況を調べられた。助産師さんは股の中を触診し、「完全に破水だね〜。」と結論づけた。そこで感染症予防のために抗生物質が投与されることとなった。1 時過ぎに最初の抗生物質の点滴が終わると、朝まで様子を見るということで病室に移動となった。助産師さん曰く「破水後に急に陣痛が来る場合があるから」だった。

 

陣痛の始まり

 

病室に移動してちょっとした頃、2 時あたりだろうか、生理痛のような痛みが襲ってきた。「これがいわゆる陣痛なのでは?」と思った私は、まず痛みの来る間隔をメモすることにした。何回か調べて間隔が約 10 分おきだとわかった。そこで、一旦帰宅した夫くんに電話して「陣痛が来たので、病院に戻って欲しい」ということを伝えた。その後ナースコールで助産師さんに陣痛が来た旨を伝えた。すると、
「間隔が 5 分くらいになるまで様子を見ましょう。
 寝られそうだったら寝てくださいね。」
と言われた。そこで、病院に再び来てくれた夫くんにたまに背中をさすってもらいつつ、痛みに耐えながら朝まで寝たのだった。

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ちなみにこの時、陣痛の本当の痛みを知らなかった私は
「これくらいの痛み(生理痛程度)なら、お産耐えられる ^^」
と夫くんにぬかしていたのだった。

 

本陣痛の襲来

 

朝 7 時過ぎ、再び陣痛室に行くことになった。目的は抗生物質を再び投与するため(抗生物質は 8 時間毎に投与するものらしい)。それから「陣痛が微弱だ」ということで『陣痛促進剤』を投与し、陣痛を促すためだった。この時の陣痛が始まってから 5 時間ほど経過していただろうか。未だ陣痛の間隔は 10 分だった。そのため、私は陣痛剤投与によって陣痛間隔が短くなるのだと思っていた。

が、甘かった!

投与後しばらくして思わず唸るような生理痛が襲ってきた。そう、痛みがぐぐぐっと増したのだ。痛みが増したのを確認した助産師さんには、私に「今日の夕方くらいまでにはママになると思いますからね」と言われた。
「こ、こんな痛いのがずっと続くの...まじか...!!!!」
と思いつつ唸っていたら、痛みの間隔が段々短くなっていった。この頃には時計なんて見ている余裕も、付き添っている夫くんとのんびり話す余裕もなくなっていた。

痛みの間隔が短くなるのと同時に、痛みそのものも激しくなってきた。どの程度かというと、痛すぎて絶叫するくらいの生理痛という感じ。あまりに痛いので、陣痛が来る度に叫んでいた。で、夫くんはその度に背中をさすってくれていたのだった。また、助産師さんから陣痛が来る度に「息を長〜く吐いて!」と言われていたため、夫くんは背中をさすりながら「ふ〜〜〜〜っ!」と声もかけてくれていた(のは覚えている笑)。この時、夫くんや助産師さんがいなかったら、陣痛の度にひたすら叫ぶだけで息を吐くなんて到底できなかったんじゃないかと思う。。。

 

後半に続く...。