嫁は海外赴任中

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嫁は海外赴任中

台湾で単身赴任中(現在育休中@日本)の嫁の生活を書いています。いつか誰かの役に立てれば幸いです。

胎名

胎名とはお腹の中の赤ちゃんにつけるニックネームのこと。Google 先生で調べてみると「赤ちゃん」から由来した

  • あーたん
  • あーちゃん

が多いらしい。もちろんシンプルに『赤ちゃん』もあるようだ。夫くんの弟くん夫妻のところは 2 人目を『あーくん』と呼んでいたみたいで、出産後病院に行った時に 1 人目のお兄ちゃんに「『あーくん』て言ってごらんー^^」と言っていた。

 

胎名 〜我が家の場合〜

 

うちでは、というか私は、妊娠が分かってからずっと『たろちん』と呼んでいた。なぜかはわからないけれど妊娠が分かった時に「この子は男の子だ!」と思ったので、以降ずっと「たろちん、たろちん」と言って呼びかけていた。

一方夫くんは「女の子がいい!」と思っていたみたいで、しばらくは某女の子キャラの名前を呼んでいた。けれど検診で男の子だと確定してからは一緒に『たろちん』と呼んでくれるようになった。

そんなこんなで、私にとっては『たろちん』と呼ぶのが日常だった。そのため、夫くんと一緒に帰省した際、いつものくせで弟に「うちのたろちんがさ...」と話し出したら、弟に「誰だよ!」と突っ込まれてしまった。胎名は基本夫婦間での呼び名なので、第三者には意味わからないよね。そらそーや。。。

 

胎名との別れ

 

胎名はあくまでお腹の中にいる時の名前なので、生まれたらちゃんとした、一生ものの名前が与えられる。我が家の場合、息子くんが予定日より 2 週間ちょい早く生まれてきたため、生まれてすぐは名前が決まっておらず、最終的に名前が決まったのは生後 1 週間後くらいだった。その間、私たちはずっと胎名を使って息子くんを呼んでいた。胎名に慣れすぎていたせいで、私も夫くんもしばらくの間、息子くんをうっかり胎名で呼んでしまったりしたのだった。

さて、名前が決まったということは、胎命とはお別れということだ。しかし、約 10 ヶ月もの間この名前に慣れ親しんでいたため、「この胎名ともお別れか...」と思うと、胎名との別れがちょっぴり切なかった。