嫁は海外赴任中

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嫁は海外赴任中

台湾で単身赴任中(現在育休中@日本)の嫁の生活を書いています。いつか誰かの役に立てれば幸いです。

スクリーニング検査

息子くん、出生直後の新生児スクリーニングはパスしたものの、⬆︎にあるように 1ヶ月検診で大きな音への反応が見られなかったため、生後 3 ヶ月を待って総合病院で聴性脳幹反応(ABR:Auditory Brainstem Response)という検査を行った。そこで今回はその時の様子を書こうと思う。

 

検査の準備

 

ABR 検査は赤ちゃんが寝ている間に行う。ということは、赤ちゃんを寝かさなくてはいけないわけだ。そこで不眠症の場合などに処方される「トリクロリールシロップ 10%」というお薬を赤ちゃんに飲ませて寝かせる。このシロップはオレンジ色をしていて、ちょっと甘いらしい。

病院に到着後、授乳を済ませた息子くんにこのお薬が処方された。哺乳瓶に入れてちょっとづつ飲ませる...のが普通らしいのだが、私がうっかり哺乳瓶を持っていき忘れたため注射器を使って飲ませることとなった。ところが、おっぱいと違う味がお気に召さなかったのか甘党じゃないのか、口に含ませてもよだれと一緒に口から吐き出してしまった。それでも 1-2 滴づつ口に落とすなど試行錯誤して、処方された分量の 1/3 くらいは飲ませただろうか。様子を見にきた看護士さんに「結構吐き出してしまった」旨を話すと、
「そうですか...。寝なくて今日検査できなかったら、また次回にしましょう^^」
と言われてしまった。でも総合病院は遠くてまた来るのも大変だし...と心配しながら検査室に移動し、ぐずる息子くんに再び授乳したところ、なんとコテンと寝てくれた!なんて親孝行なのさ!(>_<)!

息子くんが寝たら検査技師の方が来てくれて、すぐに検査に入った。まず、寝ている息子くんの両耳の後ろ、頭頂部、おでこに電極が貼られた。その後、図のようにイヤフォンを装着させられ、準備は完了。早速検査に入った。ABR 検査では異なる波長の音を異なる大きさで聞かせ、その音への反応を電極で調べるらしい。が、音はイヤフォンの中で聞こえるだけなので、寝ている息子くんの横で座っている私には何も聞こえなかった。また、音以外の反応を極力遮断するためだと思うのだが、検査は室内を暗くして行われた。そのため、検査中、私は技師さんが検査機器をいじる「カチッ」という音のみ聞こえる暗い部屋で検査の終わりを待っていたのだ。正直...ちょっと眠かった。。。

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検査の結果

 

検査が終わったら寝ている息子を抱えて耳鼻科へ移動し結果を聞いた。検査結果として、先生は、横軸耳からの距離、縦軸(恐らく)反応を表すグラフを見せてくれた。ちなみに、こちらのサイトで説明されているグラフと同じものだと思われる。息子くんは幸いなことに波長の異なる音でも大きな音でも小さな音でも反応が見られた。1ヶ月検診後に息子くんは音への反応を示しており、検査の結果にはそんなに心配していなかった。それでも、ABR 検査が無事パスできてホッとしたのだった。