解析してみた 生後 5→6ヶ月編

定例の、生後 5→6ヶ月の息子くんの睡眠時間の解析結果について。睡眠時間は 15 分毎の区切りで記録している。

引き続き夜の睡眠時間の減少

まずは午前と午後の睡眠時間の比較から。午前は 0〜12 時、午後は 12〜24 時とし、午前と午後をまたいで寝ている場合は長くかぶっている時間帯に含めている。例えば、11〜14 時まで寝ていた場合は「午後に 3 時間寝た」として計算している。

まずは頻度分布から（下図）。午前の睡眠時間では 2 時間のところに大きなピークが、午後の睡眠時間ではこれまで同様 0〜1 時間のところに大きなピークが見られる。次に睡眠時間の平均は、午前は 2.3 時間、午後 1.1 時間となった。午前については 0.4 時間ほど短くなったものの、大きな変化とは言えないかな。また、夜の睡眠時間の平均は 2.6 時間と、生後 4→5ヶ月目より 1 時間も短くなった。

1日の睡眠時間の変化

生後 5→6ヶ月目における息子くんの睡眠時間の平均は 11.5 時間となった。生後 4→5ヶ月目の時と比べてちょっとだけ短くなったが大きく変化しているわけではない。11 時間くらいで安定してきているのだと思う。毎日記録している感覚からも、『安定して毎日 11 時間ちょっと寝ているなぁ』と思うのだった。

まとめ

⬆︎から引き続き、息子くんは絶賛夜中に何度も起きる状態を繰り返しており、夜の睡眠時間は短かい。『Baby Sleep Regression』もあるかもしれないが、離乳食を始めたことでの空腹もあるのかもしれない。この、夜中に 2-3 回くらい起きて、その都度授乳するのが地味〜にしんどい。そこで、生後 5→6ヶ月の途中から添乳をするようになった。するとなぜか夜中に起きる回数が増えてしまった。。最近調べたところによると、添乳をすると目が覚める度におっぱいを求めてしまうようで良くなかったらしい。ということで、最近は添乳をやめて、辛くても再びちゃんと起こしてから授乳するようにしたのだった。。。