嫁は海外赴任中

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嫁は海外赴任中

台湾で単身赴任中(現在育休中@日本)の嫁の生活を書いています。いつか誰かの役に立てれば幸いです。

台湾で結婚写真その1 〜お店選び〜

私たち夫婦は台湾で結婚写真を撮り、先日、ようやくできあがった。そこでせっかくなので、何回に分けて私が経験した台湾での結婚写真のあれやこれやを書いていこうと思う。本当は 1 回で終わらせられれば良いのだが、書いているうちに明らかに長くなってしまったので、諦めて複数回に分けることにした。
『台湾で結婚写真を撮ってみたい』という方がいたら、ちょっとでも参考になれば嬉しいです。

 

台湾で結婚写真が撮りたい!!

 

私たち夫婦は、入籍・妊娠・海外赴任がほぼ同時期くらいに起きたため、まだ結婚式は挙げていない。子どもも産まれるし、挙げるにしても数年は先になるのではないかと思う。そこで、とりあえず結婚写真だけ撮ることにした。 

にも登場したが、私には大学時から仲の良い台湾人の先輩が 2 人いる。2 人とも日本人の男性と結婚したのだが、結婚写真は台湾で撮っていた。その写真は、日本で行われた結婚パーティーで飾られていたのだが、『いかにも結婚写真』ぽくないというか、ストーリー性があってとても素敵だった。さらに、先輩達曰く
「自分ではわからない自分の綺麗に見える角度を見つけ、
 上手に撮ってくれるし、色々修正もしてくれる。」
とのこと。モデルならまだしも、一般人な私にはそんな機会はなかなかないので、
「もし結婚したら台湾で結婚写真を撮ってみたい!」
と、私は先輩たちの結婚写真を見てからずっと野望を抱いていた。

 

今回たまたま台湾に赴任することになったため「それなら!」と夫くんにお願いして、結婚写真は台湾で撮ることになった。

 

お店を選ぼう

 

先輩曰く、台湾の花嫁さんは結婚写真にすごく力を入れるとのこと。結婚写真は披露宴においてスライドショーや装飾で使われたり、名刺サイズの写真カードとして来客者にお土産としてプレゼントする。そのため、結婚写真は家族や友人に幸せで綺麗な姿を見てもらう良い機会になっているらしい。少しでも綺麗な姿を残してもらえるように、台湾の花嫁さんたちは納得するまでいくつものお店を回って決めるという。

当初、私は、「ネットで選んで決めればいいや」と軽く考えていたのだが、先輩に相談したところ
「下見してドレスも見て、ちゃんと決めたほうがいいよ!」
とコメントをもらった。それならと、台湾にいた先輩にお願いし、一緒にお店の下見に出かけることにした。とはいえ、私は台北に住んでいるわけではなく時間も限られているので、あらかじめいくつか絞って出かけた。お店を選ぶ時の先輩からのアドバイスは

  1. ドレスが綺麗か
  2. ドレスの数が多いか
  3. カメラマンの腕が良いか

だった。この基準のもと、あらかじめ先輩がいくつかお店を選んでくれていたので、そこを中心に回った。ちなみに、台湾の花嫁さんは結婚式で着るドレスも結婚写真のお店で借りるらしい。そのため、ドレスが綺麗で数が多いというのも重要なポイントとなっているらしい。

台北における結婚写真のお店は MRT 中山駅から民權西路駅の間、中山北路とその周辺に集中している(黒四角付近)。そのためこの通りは『婚紗街(結婚写真ロード)』と呼ばれているらしい。

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 12 月の半ば、先輩と婚紗街沿いの結婚写真屋さんを 3 軒回った。各お店では、

  • 金額とアルバムに入る写真の枚数
  • 男性・女性それぞれの衣装の数とメイクの回数
  • 撮影の条件
  • データに追加される写真の金額

について確認し、可能な場合はドレスの下見もさせてもらった。

1 軒目は、先輩が結婚写真を撮ったお店。
花嫁さんはドレス 3 着、花婿さんは 1 着(白い靴はレンタル可能)。撮影時には生花のブーケが付く。撮影はスタジオと、希望すればロケも可能。金額は、たまたま年末でセールをしていたため割引があり 35,000 元弱だった。
ここではドレスも下見させてもらえたのだが、綺麗なドレスがたくさんあった。先輩に教えてもらったところによると、結婚式用に作られたドレスが後々写真用に回されるらしい。結婚式のドレスも自前で作成しているので、種々のデザインの綺麗なドレスが豊富なのだとか。

2 軒目はドレスが綺麗なことで有名なお店。
ここも花嫁さんは同じくドレス 3 着、でも花婿さんは 2 着(白い靴はレンタル可能)。撮影時には造花のブーケが付く。生花の場合は自前で用意して欲しいとのこと。1 軒目と同じく撮影はロケとスタジオでできる。金額は 39,000 元弱。
このお店では、下見の時にドレスの保管場所が工事中だったため下見はできなかった。洋風の可愛いドレスが多く、ドレスの雰囲気に合ったような可愛らしい写真が多かった。

最後 3 軒目は、半分冷やかし気分で高級なお店に行ってみた。
ここもやっぱり花嫁さんはドレス 3 着、でも花婿さんは 1 着。撮影時には生花のブーケが付き、撮影はロケとスタジオでできる。高級店だけあって、写真もドレスも本当に綺麗だった。でも金額は高めで 50,000 元弱。

 

3 軒回ったが、なぜかどこも花婿さん=男性の衣装が少ないことが気になった。
「せっかくだから夫くんにも楽しんでもらいたい。」
そう思うと、男性も 2 着選べる 2 軒目が良い気がした。しかし、1 軒目の接客が一番良かったし、ちょうどセールで割引もしていたため、最終的に 1 軒目に行った Sophia (蘇菲雅婚紗攝影) というお店で結婚写真をお願いすることした。