解析してみた 生後 7→8ヶ月編
定例の息子くんの睡眠時間の解析結果に関する生後 7→8ヶ月編。
⬆︎先月同様、この 1 ヶ月、夜細かに記録していなかったので、午前・夜の睡眠時間の記録は完全にとれていなかったりする。。それでも目安として、変化を見てみようと思う。
あまり変わらず?!
まずは午前と午後の睡眠時間の比較から。午前は 0〜12 時、午後は 12〜24 時とし、午前と午後をまたいで寝ている場合は長くかぶっている時間帯に含めている。例えば、11〜14 時まで寝ていた場合は「午後に 3 時間寝た」として計算している。なお睡眠時間は 15 分毎の区切りで記録している。
まずは頻度分布から(下図)。午前も午後も 0〜1 時間のところに大きなピークが見られた。平均は、午前は 2.0 時間、午後 1.4 時間となり、午前も午後も前月とほとんど変わりがなかった。
次に夜の睡眠時間について。平均の睡眠時間が 3.1 時間と、生後 6→7ヶ月目より 0.6 時間長くなった。これは、ちょっと長めに寝られる日があったからかもしれない...。
1日の睡眠時間の変化
生後 7→8ヶ月目における息子くんの 1 日の睡眠時間の平均は 12.2 時間だった。これは生後 6→7ヶ月目の時と比べて 0.3 時間長い。生後 5ヶ月の時から徐々に睡眠時間が伸びている...ような気がしたので、生後 3→7ヶ月まで、各月の 1 日の睡眠時間の変化を調べてみた(下図頻度分布)。すると確かに 1 日の睡眠時間のピークは生後 5ヶ月が底で、そこから睡眠時間が長い側に伸びていることがわかった。夜の睡眠はまだ不安定なのだが、お昼寝が長めで安定しているから 1 日の睡眠時間が長くなった...のかもしれない。
まとめ
「添乳をすると夜中頻繁に起きてしまうし、起きる度におっぱいがないと眠れなくなってしまう」
そう、各種育児本やブログに書かれていた。夜中、息子くんにしっかり寝てもらうべく、年が明けてから、本格的に添乳をやめるようにした。そのおかげで、1 時間置きに目が覚めるということはなくなった。
「添乳をやめれば朝までぐっすり寝てくれるようになる」
なんて上記各種ブログや育児本には書いてあったりしたのだが、我が家の息子くんの場合、朝までぐっすり寝てくれるということはなかった。そういう、睡眠リズムのなんやかんやは赤ちゃんそれぞれなんだと思い直し、今はゆるい気持ちで日々を過ごしている。